2019/06/07
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今週のKEIEISHA TERRACE
第27回
6月1日~6月7日の新着記事Pick Up!
- エンタテインメント
【世界の社長から】6/5UP!
今回は、『本物のリーダーとは何か』からの一言。
著者二人は、リーダーのもっとも重要な仕事の一つとして
「自分自身が手本となって組織学習を促すこと」を挙げている。
リーダー自身が「よい学習者」だとされている組織では、誰もがリーダーをまねるようになる。
リーダーと組織はお互いの成長を促進することができ、
結果的に最大限の成果を発揮できるのである。
【異能の経営者】6/6UP!
線虫を利用したがん検査の実用化に向けて研究・開発を進める、株式会社HIROTSUバイオサイエンス。「初めは失敗ばかりだった」と、同社代表の広津氏は語りますが、その失敗をどう乗り越えていったのか。どのような組織づくりをしていったのか。インタビューを通して伺いました。【ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!】6/6UP!
本日の一冊は、中谷彰宏氏著『生きる誘惑』。「ついついダラけてしまう…」とお悩みの方はいらっしゃいますか?ダラけてしまうのは、ダラけることが人生の優先度No.1だから。それを上回る「生きる誘惑」を見つければ、これは自然と防げます。
【世界の社長から】6/7UP!
今回は、『成功が約束される選択の法則』からの一言。本書の著者で、ポジティブ心理学で著名なシェーン・エイカー氏は、
「自分のエネルギーを、より長く、より熱心に働けるようにコントロールしたいなら、どのくらいの時間が経過したかという認識を変えればいい」
と語る。
何かに没頭し、時間の感覚を忘れるというのは、誰もが経験があるだろう。
時の経過を意識せずに、面白がって仕事をすることが、テキパキと長時間集中して働けるコツだ。
時計を見ることを前提とする多くのタイムマネジメント手法の中において、
一風変わった主張である。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
来週の更新もお楽しみにお待ちください!