2024/02/08
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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉
第60回
経営者に聞く!大切にしている言葉:株式会社Azoop代表取締役社長 朴 貴頌氏
- キャリア
- マネジメント
- リーダーシップ
- 組織
- KEIEISHA TERRACE編集部
- 朴 貴頌氏 株式会社Azoop 代表取締役社長
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。
今回は、「イマ、ココ、注目社長!」の特集にて取材させていただいた、株式会社Azoop代表取締役社長 朴 貴頌さんの言葉をご紹介します!
朴さんが大切にしている言葉は、
“チャレンジ、ゼロベース思考、スモールスタート、ゴーイングマイウェイ、チームワーク”
チームで勝つことが考えの前提にあるので、皆を巻き込む「チームワーク」。
また、スタートアップであるからこそ、
今ある慣習が本当に正解なのかを常に問う「ゼロベース思考」。
ビジネスモデルを含め現状が最適かどうか、
そうでない時には壊していく「チャレンジ」。
変える時は小さく変えて検証していくことを意識しているので「スモールスタート」。
「ゴーイングマイウェイ」は自分の性格でもありますし、
他人、競合を意識しないことで無駄な意思決定やストレスも減ります。
自分たちらしさや自分軸は常に大切にしています。
(朴 貴頌)
代表取締役の朴貴頌氏は、将来の起業を見据えて新卒でリクルートに入社し、HR領域でコンサルティング営業を担当。その後、父親からの誘いで、家業の中古トラック売買の会社に入社。そこで中古車流通の非効率さや物流業界のDXの遅れに気づき、その解決を目指して2017年5月に株式会社Azoopを設立しました。
朴さんは、韓国籍で北朝鮮にも親戚がおり、中国に留学した経験からも「東アジアの懸け橋になりたい」という想いを持っているとのことでした。ビジネスにおいても、アジアを中心に海外を視野に入れた事業展開への夢を常に持ち続けていると語ってくださいました。
記事の中では、リクルート時代の話や父との関係性、株式会社Azoopの立ち上げに至った経緯などについてもお伺いしました。ぜひ取材記事もご一読ください!▼取材記事はこちら
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