TOP 社長を目指す方程式 あなたや同僚はどのタイプ? 商談や職場で“難しい相手”に対応する方法

2019/07/23

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社長を目指す方程式

第18回

あなたや同僚はどのタイプ? 商談や職場で“難しい相手”に対応する方法

  • キャリア
  • ビジネススキル
  • マネジメント
 

社長になる人は、自分の性格の把握と、相手の性格に合わせた切り込み方に素晴らしいセンスを発揮します。これを天性のものとして身に着けている人も多いですが(長年の人との関わりから実践的に学び体得されていることが多いですね)、理論から学んで体得することもできるのがDiSCです。

 

詳細を更に知りたい方は、今回記事のテキストとさせていただいた『世界にバカは4人いる』(トーマス・エリクソン・著/フォレスト出版)をご一読ください。厚い翻訳書ですが、この記事をお読み頂いた上であれば、面白い事例(あるあるが豊富です)も盛りだくさんで楽しくあっという間に読めると思います。
そして4タイプ別のコミュニケーションスタイルを、ぜひ周囲の部下たち、上司たち、取引先など(やご家族にも)に使ってみましょう。

 

ちなみに私は、黄と青がかすかに混ざった(と本人は思っている)、真っ赤なタイプです(笑)。
※この記事は、「SankeiBiz『井上和幸 社長を目指す方程式』」の連載から転載したものです。
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プロフィール

  • 井上 和幸

    井上 和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1966年群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材コンサルティング会社に転職後、株式会社リクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)のマネージングディレクターを経て、2010年に株式会社 経営者JPを設立。企業の経営人材採用支援・転職支援、経営組織コンサルティング、経営人材育成プログラムを提供。著書に『ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!』(SBクリエイティブ)、『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ビジネスモデル×仕事術』(共著、日本実業出版社)、『5年後も会社から求められる人、捨てられる人』(遊タイム出版)、『「社長のヘッドハンター」が教える成功法則』(サンマーク出版)など。

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